婚姻届を用意しようと思ったとき、伊丹市らしい絵柄のものはあるのかと手が止まる方は多いはずです。かわいくても、役所で受け取ってもらえるのかが気になりますよね。
地域情報メディア『トコトコいたみ』のエリア担当ライター、ケイスケです。わたしは先に提出先を見て、そのあとで用紙を選ぶ順番で動きました。
独自デザインの有無、もらえる場所、ダウンロード、提出前の注意点を順に書きます。
伊丹市独自の婚姻届は今あるのか
先に結論を言うと、伊丹市の公式ページで今も案内されているのは、全国共通の書式の婚姻届です。市独自のデザインは、載っていなかったです。
2015年には、市のキャラクターをあしらったオリジナル婚姻届の配布開始が報じられました。当時の配布先は市民課や各支所、くらしのプラザなど。今も続いているかは、公式ページでは確認できないままです。

まずは今の配布状況から見ておきたい
婚姻届をもらえる場所と受け取れる時間
公式ページによると、用紙は開庁時間内なら本庁1階の市民課、各支所分室、くらしのプラザ、人権啓発センターで受け取れます。時間外は本庁1階の守衛室。
ただし、これは用紙をもらう場所の話。出す場所とは別なので、次の見出しも見ておくと安心です。
公式サイトからダウンロードする手順
市のサイトには、婚姻届と記入例のPDFが置かれています。ダウンロードした用紙は、全国の市区町村で使えると書かれている。
市の戸籍届書のページから、婚姻届と記入例のPDFを開きます。
白色の普通紙を用意して、A3サイズで印刷します。
かすれや欠けがないか、明るい場所で確かめます。
記入例を見ながら、別の紙に下書きをしてみます。
見落としやすいのが、印刷のサイズです。A4を2枚貼り合わせた用紙は、受理できない場合があるとされている。自宅にA3を刷れる機械がない方は、コンビニで刷るのも良いでしょう。
提出用と記念用の婚姻届の違い
提出用は、役所に出して戸籍の届出になる用紙。記念用は、飾ったり写真に残したりするための用紙です。見た目が似ていても、役目は別のものです。
- 提出用
-
役所に出して、戸籍の届出になる用紙です。
- 記念用
-
飾ったり撮影したりして、手元に残す用紙です。
民間のデザイン婚姻届は、市の公式書式とは別物です。購入前に提出用か記念用かの表示を見るのが、無理のない順番。
市外で入手した婚姻届は使える
市のサイトの婚姻届は、全国の市区町村で使えると案内されています。他の自治体でもらった用紙やデザイン入りの用紙は、市の案内には書かれていませんでした。なので、出す前に市民課へ電話で聞くのが一番早いです。
電話番号は市民課の072-784-8038です。窓口と電話の受付は、平日の午前9時から午後5時までと案内されています。
提出先は本庁市民課のB-25窓口
開庁時間内の届書の受付は、本庁市民課のB-25窓口だけになりました。支所や分室で用紙はもらえても、出す先にはならないです。
市役所は千僧1-1にあります。わたしは平日に事務の仕事をしているので、他の書類でも午後5時までに動くのは難しいと感じています。
公式ページにある、届出に必要なものは次のとおりです。
- 婚姻届(成年の証人2名の署名入り)
- 窓口に来られる方の本人確認書類
- マイナンバーカードや運転免許証など
休日や夜間に出したいときの確認先
閉庁日は、土曜、日曜、祝日と12月29日から1月3日。時間外は、本庁1階の守衛室で用紙を受け取れると案内されています。届書の預かりまで書かれているかは、公式ページから読み取れませんでした。
記念日の日付で出したい方は、ここが気になりますよね。わたしなら、前もって市民課に電話し、その日に出せる方法を聞いておきます。
記入の途中でつまずきやすい場所
迷いやすいのが、証人欄です。成年の証人が2名必要で、その場で頼めないと書き終えられません。
二人で書くなら、先に記入例を見て、下書きをしておく。わたしはパートナーと夕食のあとにテーブルで読み合わせるのが、合っています。
書き損じが心配なら、清書の前に市民課で記入内容を見てもらえるか聞いておくと安心です。
デザイン婚姻届が使えなかったとき
気に入った用紙が使えないと言われても、がっかりしなくて大丈夫です。提出は市の書式で行い、デザインのほうは記念用として残す方法があります。
記念に残したい気持ちは、よく分かる。デザイン用紙は自宅で記入して写真に残し、提出は市の用紙でするのも無理がありません。
伊丹市公式の案内を見るときの順番
先に確認しておきたいのは、市の戸籍届書の入手方法のページです。用紙の受け取り先とダウンロードの注意が、ここに載っています。
次に婚姻届のページで、提出先と受付時間を見ます。ページごとに更新日が違うので、新しいほうを優先。行く前の日に市民課へ電話で最終の確認をしておくと、当日に焦らずに済みます。
最後にわたしから伝えたいこと
婚姻届のデザインが決まらないと、手続きそのものが進まない気がして手が止まりますよね。でも、先に決めておきたいのは用紙より提出先と日付のほうです。
わたしは、遠回りに見えても先に提出先と時間を確かめてから用紙を選ぶほうが、自分には合っていると感じています。駅から離れた場所へ行く用事ほど、そうしたくなるのかもしれません。
今日は、市のサイトで婚姻届のPDFを開き、記入欄をひと通り眺めてみてください。証人をお願いしたい方の顔を思い浮かべるだけでも、当日の気持ちが少し軽くなるはずです。二人で笑いながら進める時間になったらうれしいです。ゆっくり、できる範囲で動いてみてくださいね。












