【伊丹市】特養4施設の立地と費用をくらべる|駅近も郊外も紹介

伊丹市で特養を調べようとすると、施設名を検索する前に何を確認すればいいのか、最初の一歩で迷うことがあります。

地域情報メディア『トコトコいたみ』でエリアを担当しているケイスケです。伊丹市内を歩く中で、相談先を先に押さえておくと動きやすいと感じています。

この記事では、特養に含まれる施設の範囲から、伊丹市内にある4つの特養の実例、申込の流れや費用の確認先までを順番に整理します。

目次

特養という言葉に含まれる施設の範囲

特養と聞くと一つの施設を思い浮かべますが、伊丹市内では規模の違う施設が同じ「特養」という言葉で呼ばれています。

施設名で探し始めると、規模や運営元の違いに気づきにくく、後で条件を確認し直すことになりがちです。

特別養護老人ホーム

定員が比較的多く、伊丹市内でも複数の法人が運営している施設です。

地域密着型(小規模)特養

定員が少なく、原則としてその地域に住む方を対象にした施設です。

伊丹市で最初に相談したい窓口とは

先に確認しておきたいのは、施設探しより先に相談先を押さえることです。伊丹市では地域包括支援センターが最初の窓口になります。

担当は住んでいる地区ごとに分かれていて、市の窓口である介護保険課とも役割が少し違います。

  • 地域包括支援センター(地区ごとの窓口)
  • 伊丹市役所介護保険課(認定や制度の窓口)
  • 各施設の相談窓口(申込や見学の窓口)

入所条件で確認しておきたい点とは

入所条件で見ておきたいのは、原則として要介護3以上が対象になっている点です。要介護1・2でも特例で認められる場合があります。

特例が使えるかどうかは個別の事情によって変わるため、担当のケアマネジャーや窓口に確認するのが確実です。

介護認定と申込みの間にある関係

見落としやすいのが、申込よりも先に要介護認定を済ませておく必要がある点です。認定を受けていないと申込自体ができません。

伊丹市役所介護保険課で申請してから認定結果が出るまで、約30日間かかると案内されています。

これから認定を申請する場合は、余裕を持って早めに動いておくと後の申込がスムーズです。

STEP
要介護認定を申請する

伊丹市役所介護保険課、または地域包括支援センターの窓口で申請します。

STEP
地域包括支援センターへ相談する

住んでいる地区の担当窓口で、状況に合った施設や進め方を相談します。

STEP
施設へ申込書を提出する

各施設に用意されている申込書に必要事項を記入して提出します。

伊丹市内にある特養の実例四つ

実際にどんな施設があるか気になる方のために、伊丹市内にある特養を四つ紹介します。

名称特徴料金目安アクセス公式サイト
特別養護老人ホーム伸幸苑野間全室個室29床の地域密着型特養居住費・食費は段階制で、月額の目安は十数万円台伊丹市野間北2丁目9-17、新伊丹駅から徒歩圏shinkoen.jp/noma
特別養護老人ホームあそか苑みずほ要介護3〜5対象、緑が多いエリアの特養基本利用料は1か月あたり十数万円台が目安伊丹市瑞穂町6丁目46番地、JR・阪急伊丹駅からバス利用asokaen.or.jp/facility/tokuyo
特別養護老人ホームぐろ~りあ在宅複合型施設内にあり、デイやショートも併設入居一時金0円で、月額の目安は8万円台伊丹市北園1丁目19-1、バス停から徒歩すぐhelkyo.com
オアシス千歳 特別養護老人ホーム駅近で通いやすい立地にある従来型個室・多床室の特養入居年齢65歳以上、月額は十数万円台のプランが中心伊丹市中央4丁目5番6号、阪急伊丹駅から徒歩約3分ja-oasis.com

料金や空き状況は変わることがあるため、申込前に各施設や窓口で確認しておくのが確実です。

申込の流れの中で迷いやすい点

よく迷うのが、申込先が一つではなく施設ごとに窓口が分かれている点です。複数の施設へ同時に申込むこともできます。

わたしも家族の件で窓口を回ったとき、施設ごとに書類の書式が違って戸惑ったことがありました。

必要な書類は施設によって多少違うため、申込前に一度電話で確認しておくと当日に焦らなくて済みます。

複数の窓口を回るときは持ち物を一つのメモにまとめておくと楽です

施設利用の費用で確認したいこと

費用で確認したいのは、部屋のタイプによって金額が変わる点です。多床室か個室かで負担額の目安が異なります。

所得によって負担限度額が適用される制度もあるので、実際の金額は申込時に施設や窓口で確認するのが確実です。

特養の待機と空き状況をどう見るか

空き状況だけを見て決めるのは難しく、要介護度や家庭の事情によって順番の考え方が変わってきます。

空きが出たタイミングで連絡が来ることが多いため、申込後も定期的に状況を確認しておくと安心です。

待つ期間が長くなる場合もあるので、他の在宅サービスと合わせて相談しておくのも一つの方法だと思っています。

見学の前に整理しておきたいこと

見学前に整理しておきたいのは、何を優先したいかという点です。距離、部屋の雰囲気、面会のしやすさなど、家庭ごとに違います。

通いやすさを先に見ておくと、後の判断がしやすくなりますが、家族の状態によって優先順位は変わるはずです。

公式情報をどう確認していくか

先に結論を言うと、入所条件、費用、空き状況は伊丹市の公式ページや各施設の窓口で確認するのが基本です。

伊丹市役所介護保険課や地域包括支援センターのページには、申請書や窓口の連絡先が案内されています。

制度は改定されることがあるため、その時点の最新情報を確認しておくと安心です。

よくある勘違いと注意したい点

意外と知られていないのですが、特養と有料老人ホームは制度上の位置づけが違い、申込方法も別になっています。

名前が似た施設もあるため資料は運営元まで確認するとよく、急いで入所先を決めたい場合、特養は待機期間があり希望に合わないこともあります。

個別の状況によって向き不向きは変わるため、ここでの判断は控え、窓口での相談を通じて確認してほしい部分です。

今日の一歩とわたしからの一言

今日できる小さな一歩は、住んでいる地区の地域包括支援センターの電話番号を一つメモしておくことです。

わたし自身、最初に窓口をメモしておいたことで、後から慌てずに相談できたので助かったんですよね。

今週末、落ち着いた時間に一度メモを見返してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「トコトコいたみ」ケイスケ

伊丹市在住のケイスケです。地域情報メディア『トコトコいたみ』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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